「鉄の循環をつくる」技術のチカラを活用
博多シヤリング工業株式会社８か月間に及ぶ伴走型研修を通し、全社員で目標を策定しました。
8か月前のキックオフ研修では「遠い世界の事」「漠然としていてよく分からない」「意見がまとまるか心配」といった不安な空気を否定できない中でのスタートでした。8ヵ月を経て、野村社長の「感動しました」の言葉をお伺いし、博多シヤリング工業全社員、お一人おひとりの潜在能力、底力を感じました。
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博多シヤリング工業株式会社は1964年創業時より長年にわたり培ってきた「鉄の循環をつくる」技術のチカラを活用し、人と社会と環境の持続可能性に基づいた社会課題に取り組みます。あわせて地域に根差した誰もが活躍できる持続可能なモノづくり企業の実現を目指します。「鉄は地球の血液」鉄は劣化すればサビとなり、そのサビがさらに朽ちると砂鉄へと変異し土へと還元される。実は、鉄は非常にエコな素材なのです。堅牢さと強さと、環境に対するやさしさを兼ね備えたこの素晴らしい素材を、先人たちは古来から無意識に理解し、使っていたのでしょうか。
ー博多シヤリング工業 ホームページよりー
▽SDGs宣言と社長インタビューはこちら
https://sdgs.e-career-connect.com/2023/04/18/hakata-shear/